Key全作品(Kanon~LOOPERS)の感想です
Key全作品(Kanon~LOOPERS)について
好きな所を3つずつ書きました。
※好きな所は当然たくさんあるのですが、今回は3つだけ書きました
折り畳み式です。 ネタバレを含むので大丈夫なタイトルだけ開いて閲覧ください。
PS2で真琴ルートをプレイしたときは大泣きしました。
僕が基本的に恋愛物語よりも友情とか家族の物語が好きということもあり
水瀬家一同でプリクラを撮るときに名雪が初めて「真琴」と言ったときに涙腺が決壊しました。
たしかそれまでは「あの子」としか呼んでいなかったんですよ。
でも、この時に初めて「真琴」と呼んで、それで家族の一員になれたんだなぁ……って(´;ω;`)
・Key唯一の冬の物語だという事
Key作品は夏を舞台にした物語は多いんですが、
冬を舞台にした物語はKanonだけなんですよ。
だから、冬になると必然的にKanonを思い出すというか。
冬=Kanonという唯一性や特別感が好きですね
・アニメのクオリティの高さ
PS2でゲームをプレイした後アニメを視聴したんですが……
アニメのクオリティが高すぎますね。
2クールもあるので原作の物語を細部まで表現することが出来て、
原作には存在しなかったグランドフィナーレを描いていたのが最高でした(´;ω;`)
あゆの姿が消えた後に本物の真琴さんに拾われたり、
過去のあゆと名雪の物語が徐々に紐解かれていくところとかが特に良かったです👍
原作では点と点だったのを、アニメでそれを一本の線にした感じがします。
とにかく観鈴が良いキャラしてるんですよね。
物語最初の時点はただの元気っ子に見えるんですが、
物語後半ではそれらの行動は精一杯の勇気を振り絞っていたことがわかったりと
何かと儚いキャラだと思います(´;ω;`)
・3部構成である点
Dream(現代)編、Summer(過去)編、AIR(現代)編の3部構成になっているんですが、
最初のDream編で謎を大量に残し、
Summer編で解答、
AIR編で今までを踏まえた上でのオーラスという構成なのが良いですね。
Dream編でもやもやと感じていた部分がSummer編で一気に解けるのは快感でした👍
・Summer編が良い
純粋にあの3人組が好きなんですよね。
神奈がはしゃぎがちでそれを裏葉がなだめて、柳也が素直になれなくてみたいな関係性が好きです。
Keyには珍しく現代ではなく平安時代という時代を描いているという珍しさもあってとても好きですね
とにかく泣けます。単純ですがこの感想が全てと言って過言ではないです(´;ω;`)
各ヒロインのシナリオはもちろんサブキャラのシナリオも
AfterStoryに入ってからも大号泣です(´;ω;`)
秋生との野球対決や渚の卒業式などは特に泣けました(´;ω;`)
・家族に焦点を当てた作品だということ
各ヒロインのシナリオやAfterStoryのシナリオがどれも家族に焦点を当てた作品で
渚と秋生さんと早苗さんの家族や
朋也と渚、汐の家族も泣けます(´;ω;`)
幼いころの朋也と直幸のCGがエンドロールの
最後の最後に出てくるところとかも良いですね
・アニメの出来が神
Key作品シリーズ最長の4クールで丁寧に描かれていて、
原作の泣けるシーンをしっかりアニメにしているのが良かったです。
プラネタリウム自体が幻想的で神秘的だと思っていまして、
それを題材にしている時点で
自然とplanetarianという作品自体も幻想的で神秘的な雰囲気を感じて
とても良いと思います👍
・ゆめみちゃんが良い
滅び去った都市でその当時と変わらず客を待ち続けるゆめみちゃん良くないですか?
planetarianというお話自体が短いお話で
そもそも登場人物も屑屋とゆめみちゃんの二人だけ
ヒロインもゆめみちゃん1人だけなので
ゆめみちゃんの自身の魅力とplanetarianの魅力は切っても切り離せないものだと思っています。
ゆめみちゃんを好きにならないと楽しめない作品だと思うんですよ、planetarianは。
そういう点においてもゆめみちゃんというキャラは素晴らしいですね。👍
・Twinkle Starlight最高じゃないですか?
きっとそこに そこに そこにある
Eternal, Eternal, Eternal Starlight
Beyond, Beyond, Beyond, The Night
Over The Blue Sky. La La La....
もともとCLANNADの智代ルートだけではなく、もっと智代のお話を見たいと思っていたので
この智代アフターで智代の掘り下げがたくさんあったのがとても良かったですね。
前半のともとの生活、後半の朋也との生活の両方の側面から智代の魅力が増したかなと思います。
・後半の展開
朋也は特殊な記憶喪失になり一週間しか記憶を維持できなくなりましたが、
それでも智代は朋也を変わらず支え続けるんですよね。
その智代の姿が献身的で良かったのと
その生活の果てに朋也が智代を好きだったことを思い出すシーンは良かったですねぇ。
・ラストシーン
智代アフターのラストシーンは朋也がどうなったのかについては明言されずに終わるんですよね。
どうなったかを濁している時点で亡くなってしまったのでは……?と思わなくもないですが、
重要なのは朋也の生死ではなく、二人が前へ進む決断をしたことそのものだと思うんですよ。
困難が待っていたとしてもそれに負けずに二人で前へ進もうとした という二人の意思の強さ
そういうことを智代アフターは描きたかったのではないかと思います。
リトルバスターズ最高!
リトルバスターズ最高!
リトルバスターズ最高!
僕が基本的に恋愛物語よりも友情とか家族の物語が好きということもありますが
リトルバスターズというグループがとても好きなんですよね👍
主要登場人物が全員リトルバスターズのメンバーなので
その人を好きになるとリトルバスターズというグループが好きになって
そのグループが好きになるとグループの全員が好きになる。
というリトバス好きスパイラルにはまってます(´;ω;`)
Key作品で主要登場人物全員が同じグループに所属している作品は
リトバス以外だとLOOPERSくらいしかないですしね
※LOOPERSもリトバスを参考にした結果ですし
・こま鈴てぇてぇ
こま鈴てぇてぇ!
こま鈴てぇてぇーーーーーーー!
どうも取り乱しました。
素直になれない鈴ちゃんとぐいぐい来る小毬ちゃんのペア最高です👍
具体的なシーンだとRefrainの最後の屋上のシーンが好きですね……(´;ω;`)
・西園美魚ルートが好き
白鳥や哀しからずや空の青 海のあをにも染まずただよふ
西園さんルートは文学作品なんですよ(文学とかよく知りませんけど)
美魚と美鳥の関係性もとても好きなんですよねぇ
もともとリトバス本編だけではなくもっとクドの話を見たいと思っていたので
このクドわふたーでクドの掘り下げがたくさんあったのがとても良かったですね。
特にクドルートでは宇宙の話があまり触れられなかったので
クドわふの前半のペットボトルロケットと後半のクド母のお話で宇宙の話に触れていたのが良かったです。
・有月家が良い
前半のペットボトルロケットでは有月家の親子が描かれるんですが
その親子の絆が良いんですよねぇ(´;ω;`)
3人で手を重ねるシーンはとても良かったです。
・氷室さん……良くね?
前半のペットボトルロケットパートではおふざけキャラだった氷室さんが
後半のパートでは重要人物になって過去の描写や
そこで氷室さんの抱える思いを知った時に「良い……」と思いました。
クドと協力する展開とかもとても良いんですよねぇ👍
ルチアルートは竜騎士07先生が書いているということもあって非常に好きですね。
LOOPERSやなく頃にシリーズのノリが非常に好きな自分にとっては
ルチアルートはかなり刺さりました。
序盤のシリアスホラーなノリや終盤のめちゃくちゃなノリも良かったです。
ルチア個人も好きですし、良かったです👍
・ガーディアンの人たち良いと思うんですよ
江坂さん、西九条先生、今宮、ルチア、静流などガーディアンの人たち
良いキャラしすぎてません?
特に瑚太朗、西九条、今宮の3人の同期組が非常に好きですね
シズルチアのペアも好きです!
・アニメのTerra編良かったね
良かったですよね?
Terra編は尺が8話分もあるということもあり
原作の細かい所まで描写していて良かったと思います。
特にTerra編は最終エピソードという事もあるので
ここがしっかり締まらないとRewriteという作品自体が締まらなくなってしまうので
Terra編をしっかり描いて締めてくれたのはとても良かったと思います👍
Rewrite本編と比べてHfは全体的に和やかな雰囲気なんですが、
ちはやルートは特に和やかな雰囲気で良かったですね。
咲夜の出番も多かったのも良かったですね。
本編がシリアスな話だった分、和やかな雰囲気だったのが本当に良かったです。
ちはやという人間的にも清涼剤というか和やかになれるキャラですし。
Hfは本編のちはやルートの続きでもありますから
本編後でも瑚太朗とちはやと咲夜が平和にやっていけたということが分かって良かったです。
・ルチア(アカリ)ルートも良いよね
ルチアルートと言いつつほぼアカリルートですが、
アカリルート良かったですよね。
ルチアルートは本編の中でもかなりシリアスなルートだったので
本編のIFの物語とはいえ和やかなお話があったのは良かったですね。
ブレンダ・マクファーデンとの決着が付いたのも良かったですね👍
・静流ルートで同期組揃うの良いよね
ガーディアンの同期組が好きなので静流ルートで同期4人が揃うシーンがかなり好きです。
3人でサンマを焼くところを静流が見ているシーンとかもかなり好きです!
静流ルート自体も原作のシナリオを補完する形でとても良かったですねぇ。
ABの中でもかなり好きなシーンです。
音無が最後決めるのでなく、日向が最後決めるのが熱いですね。
それまでの日向とゆいにゃんの絡みもしっかり描かれていて
2人の間柄だからこその名シーンだったと思います(´;ω;`)
このシーンでゆいにゃんが消えた後でも
日向は音無に付き合って最後までいてくれると言ってくれるのも良いんですよねぇ。
ABは音無と日向の友情が熱いですね……!👍
・お前の人生だって本物だったはずだろ!
AB名言シリーズその2
直井に対して音無が叫ぶシーンですが、
それまでは直井のことについてほとんどなにもわからないんですよね。
このセリフの後に直井の人生の回想が始まるんですが
決して長くはない回想なんですけど、それだけですごく感動しました。
直井自身のキャラも凄く濃いのでかなり好きになりましたネ👍
・ドナーカードに書くシーン
3つ目もセリフにしたかったんですけどできませんでした。
ドナーカードの存在は認識してはいるものの
やっぱり自分で記名したりとかはしていなくてあまり意識をしたこともなかったんですが
このシーンを見て記名するのもありかもと思えました。
ドナーという形で音無の生きた証を残すというのが良かったですね。
単純に毎週わくわくして見ることが出来るアニメだと思いました。
他と違いゲーム原作でないというのもありますが、
先の展開が予想できなくて見ていてとても面白かったです。
色んな能力者が登場するというのも良かったです。
次はどんな能力者が出るんだろうとわくわくして見ていましたね👍
・ゆさりんのキャラが好き
アイドル系のキャラは腹黒い一面がありがちだったり
色々背負っていたりするのが多いと思っていたんですが、
ゆさりんはただひたすら明るくて元気なアイドルで
闇を一切背負っていなかったのが良かったです。
姉の方が闇の要素を背負ってくれたおかげですかね?
・後半の展開が熱い
妹が亡くなった後の後半の展開が熱くて良かったですね
兄のことを思い出したり、
過去に戻ったり
妹を救ったり
友利が誘拐されたりなどなどなど
後半部分の展開がとにかく熱くて良かったです!👍
HarmoniaのBGMが総じて好きなんですよねぇ。
Terrarum、Library、Tristitia、Pecado、HalitusなどのBGMが大好きです。
特に好きなのはOppeidumですネ。
退廃した街の雰囲気が出ていてとても大好きです。
・ヤンデレ?シオナ
シオナは普段は優しい子なんですけど、
ティピィの話になるとなぜか怖い雰囲気になるので
嫉妬……?ヤンデレ……?かと思ってそわそわしました。
他のKey作品ではそういうキャラはいなかったのでとても新鮮で良かったですね。
実際はティピィのことを想っていただけだったというのも良かったですね。
・作品自体の雰囲気が好き
BGMの印象もあるのですが、
Harmoniaの退廃した世界の雰囲気がとても好きなんですよね。
退廃した街でロボットたちがかつての人間のような暮らしをしているというのもとても好きです。
その街で暮らしているロボットたちは人間ではないけれど
人間よりも人間らしいというのが良かったです👍
つむしずは良いぞ👍
・静久ルートがKey作品で一番好きなシナリオ
そもそも静久という人が好きというのはもちろんなのですが
シナリオ自体がとても好みのタイプでした!
・科学なのかオカルトなのかどちらとも解釈できる不思議な現象
・親子の絆
・序盤の伏線が後半で回収される展開
・記憶をベースにした話
・羽依里との恋愛要素
・紬との友情要素
・静久ルートにのみ存在するバッドエンド
などなど僕好みの要素がたくさんあって最高でした👍
・鳥白島が好き
そもそもサマポケという作品自体が鳥白島が好きにならないと
楽しめない作品だと思っているので、
全てプレイし終わった後は鳥白島という舞台自体が好きになっていました。
リトルバスターズに近しいものがありますね。
リトルバスターズはリトルバスターズというグループを好きになりますが
サマポケの場合は鳥白島そのものを好きになりました👍
君という神話良いですよねぇ
曲も良いですが、映像もとても良くて
これから何かが始まるんだという期待感に溢れるもので良かったです👍
・ひなの万能性
麻雀を予測できたりチンピラの動きを予測できたり
競馬を予測できたり天気を予測できたり伊座並さんの母親の声を出せたりと
色々と万能だったのが良かったですね。
・麻雀回が面白すぎる
麻雀回のインパクトは強かったですね。
無限立直やドラ隣ドラ隣などのパワーワードも良かったです。
ああいう笑える回があるのも良かったですね。
ルーパーズというだけあってループものをよく書く竜騎士07だからこその良さがあったと思います。
後半の熱い展開もひぐらしなどによくある友情物の熱い展開で良かったと思います。
序盤のホラー展開も竜騎士07らしさがあって良かったですね👍
・Key作品でも珍しい熱い展開
竜騎士07の味が出た結果だと思うのですが、
Key作品には珍しく熱い展開があったのが良かったです。
みんなが協力して何かを成し遂げようとする熱い展開で感動するシナリオで
とても良かったと思います👍
・主人公に声があることの良さ
Keyの中でもかなり珍しく全編通して主人公のタイラにボイスがあるのが良かったです。
竜騎士07の主人公は熱い台詞を言いがちなので
熱い台詞をボイス有で聞けたのがかなり良かったです!👍
以上、Key全作品(Kanon~LOOPERS)の良かった所3つでした
Key全作品(Kanon~LOOPERS)について
好きな所を3つずつ書きました。
※好きな所は当然たくさんあるのですが、今回は3つだけ書きました
折り畳み式です。 ネタバレを含むので大丈夫なタイトルだけ開いて閲覧ください。
①Kanon
・真琴ルートが神PS2で真琴ルートをプレイしたときは大泣きしました。
僕が基本的に恋愛物語よりも友情とか家族の物語が好きということもあり
水瀬家一同でプリクラを撮るときに名雪が初めて「真琴」と言ったときに涙腺が決壊しました。
たしかそれまでは「あの子」としか呼んでいなかったんですよ。
でも、この時に初めて「真琴」と呼んで、それで家族の一員になれたんだなぁ……って(´;ω;`)
・Key唯一の冬の物語だという事
Key作品は夏を舞台にした物語は多いんですが、
冬を舞台にした物語はKanonだけなんですよ。
だから、冬になると必然的にKanonを思い出すというか。
冬=Kanonという唯一性や特別感が好きですね
・アニメのクオリティの高さ
PS2でゲームをプレイした後アニメを視聴したんですが……
アニメのクオリティが高すぎますね。
2クールもあるので原作の物語を細部まで表現することが出来て、
原作には存在しなかったグランドフィナーレを描いていたのが最高でした(´;ω;`)
あゆの姿が消えた後に本物の真琴さんに拾われたり、
過去のあゆと名雪の物語が徐々に紐解かれていくところとかが特に良かったです👍
原作では点と点だったのを、アニメでそれを一本の線にした感じがします。
②AIR
・観鈴が良いとにかく観鈴が良いキャラしてるんですよね。
物語最初の時点はただの元気っ子に見えるんですが、
物語後半ではそれらの行動は精一杯の勇気を振り絞っていたことがわかったりと
何かと儚いキャラだと思います(´;ω;`)
・3部構成である点
Dream(現代)編、Summer(過去)編、AIR(現代)編の3部構成になっているんですが、
最初のDream編で謎を大量に残し、
Summer編で解答、
AIR編で今までを踏まえた上でのオーラスという構成なのが良いですね。
Dream編でもやもやと感じていた部分がSummer編で一気に解けるのは快感でした👍
・Summer編が良い
純粋にあの3人組が好きなんですよね。
神奈がはしゃぎがちでそれを裏葉がなだめて、柳也が素直になれなくてみたいな関係性が好きです。
Keyには珍しく現代ではなく平安時代という時代を描いているという珍しさもあってとても好きですね
③CLANNAD
・とにかく泣けるとにかく泣けます。単純ですがこの感想が全てと言って過言ではないです(´;ω;`)
各ヒロインのシナリオはもちろんサブキャラのシナリオも
AfterStoryに入ってからも大号泣です(´;ω;`)
秋生との野球対決や渚の卒業式などは特に泣けました(´;ω;`)
・家族に焦点を当てた作品だということ
各ヒロインのシナリオやAfterStoryのシナリオがどれも家族に焦点を当てた作品で
渚と秋生さんと早苗さんの家族や
朋也と渚、汐の家族も泣けます(´;ω;`)
幼いころの朋也と直幸のCGがエンドロールの
最後の最後に出てくるところとかも良いですね
・アニメの出来が神
Key作品シリーズ最長の4クールで丁寧に描かれていて、
原作の泣けるシーンをしっかりアニメにしているのが良かったです。
④planetarian
・プラネタリウムを題材にしているため幻想的、神秘的な雰囲気プラネタリウム自体が幻想的で神秘的だと思っていまして、
それを題材にしている時点で
自然とplanetarianという作品自体も幻想的で神秘的な雰囲気を感じて
とても良いと思います👍
・ゆめみちゃんが良い
滅び去った都市でその当時と変わらず客を待ち続けるゆめみちゃん良くないですか?
planetarianというお話自体が短いお話で
そもそも登場人物も屑屋とゆめみちゃんの二人だけ
ヒロインもゆめみちゃん1人だけなので
ゆめみちゃんの自身の魅力とplanetarianの魅力は切っても切り離せないものだと思っています。
ゆめみちゃんを好きにならないと楽しめない作品だと思うんですよ、planetarianは。
そういう点においてもゆめみちゃんというキャラは素晴らしいですね。👍
・Twinkle Starlight最高じゃないですか?
きっとそこに そこに そこにある
Eternal, Eternal, Eternal Starlight
Beyond, Beyond, Beyond, The Night
Over The Blue Sky. La La La....
⑤智代アフター
・CLANNADでは描いていない描写により智代の魅力が増したもともとCLANNADの智代ルートだけではなく、もっと智代のお話を見たいと思っていたので
この智代アフターで智代の掘り下げがたくさんあったのがとても良かったですね。
前半のともとの生活、後半の朋也との生活の両方の側面から智代の魅力が増したかなと思います。
・後半の展開
朋也は特殊な記憶喪失になり一週間しか記憶を維持できなくなりましたが、
それでも智代は朋也を変わらず支え続けるんですよね。
その智代の姿が献身的で良かったのと
その生活の果てに朋也が智代を好きだったことを思い出すシーンは良かったですねぇ。
・ラストシーン
智代アフターのラストシーンは朋也がどうなったのかについては明言されずに終わるんですよね。
どうなったかを濁している時点で亡くなってしまったのでは……?と思わなくもないですが、
重要なのは朋也の生死ではなく、二人が前へ進む決断をしたことそのものだと思うんですよ。
困難が待っていたとしてもそれに負けずに二人で前へ進もうとした という二人の意思の強さ
そういうことを智代アフターは描きたかったのではないかと思います。
⑥リトルバスターズ!
・リトルバスターズ最高!リトルバスターズ最高!
リトルバスターズ最高!
リトルバスターズ最高!
僕が基本的に恋愛物語よりも友情とか家族の物語が好きということもありますが
リトルバスターズというグループがとても好きなんですよね👍
主要登場人物が全員リトルバスターズのメンバーなので
その人を好きになるとリトルバスターズというグループが好きになって
そのグループが好きになるとグループの全員が好きになる。
というリトバス好きスパイラルにはまってます(´;ω;`)
Key作品で主要登場人物全員が同じグループに所属している作品は
リトバス以外だとLOOPERSくらいしかないですしね
※LOOPERSもリトバスを参考にした結果ですし
・こま鈴てぇてぇ
こま鈴てぇてぇ!
こま鈴てぇてぇーーーーーーー!
どうも取り乱しました。
素直になれない鈴ちゃんとぐいぐい来る小毬ちゃんのペア最高です👍
具体的なシーンだとRefrainの最後の屋上のシーンが好きですね……(´;ω;`)
・西園美魚ルートが好き
白鳥や哀しからずや空の青 海のあをにも染まずただよふ
西園さんルートは文学作品なんですよ(文学とかよく知りませんけど)
美魚と美鳥の関係性もとても好きなんですよねぇ
⑦クドわふたー
・リトルバスターズ!では描いていないクドの物語の続きであるもともとリトバス本編だけではなくもっとクドの話を見たいと思っていたので
このクドわふたーでクドの掘り下げがたくさんあったのがとても良かったですね。
特にクドルートでは宇宙の話があまり触れられなかったので
クドわふの前半のペットボトルロケットと後半のクド母のお話で宇宙の話に触れていたのが良かったです。
・有月家が良い
前半のペットボトルロケットでは有月家の親子が描かれるんですが
その親子の絆が良いんですよねぇ(´;ω;`)
3人で手を重ねるシーンはとても良かったです。
・氷室さん……良くね?
前半のペットボトルロケットパートではおふざけキャラだった氷室さんが
後半のパートでは重要人物になって過去の描写や
そこで氷室さんの抱える思いを知った時に「良い……」と思いました。
クドと協力する展開とかもとても良いんですよねぇ👍
⑧Rewrite
・ルチアルート好きルチアルートは竜騎士07先生が書いているということもあって非常に好きですね。
LOOPERSやなく頃にシリーズのノリが非常に好きな自分にとっては
ルチアルートはかなり刺さりました。
序盤のシリアスホラーなノリや終盤のめちゃくちゃなノリも良かったです。
ルチア個人も好きですし、良かったです👍
・ガーディアンの人たち良いと思うんですよ
江坂さん、西九条先生、今宮、ルチア、静流などガーディアンの人たち
良いキャラしすぎてません?
特に瑚太朗、西九条、今宮の3人の同期組が非常に好きですね
シズルチアのペアも好きです!
・アニメのTerra編良かったね
良かったですよね?
Terra編は尺が8話分もあるということもあり
原作の細かい所まで描写していて良かったと思います。
特にTerra編は最終エピソードという事もあるので
ここがしっかり締まらないとRewriteという作品自体が締まらなくなってしまうので
Terra編をしっかり描いて締めてくれたのはとても良かったと思います👍
⑨Rewrite Hf!
・ちはやルート良いよねRewrite本編と比べてHfは全体的に和やかな雰囲気なんですが、
ちはやルートは特に和やかな雰囲気で良かったですね。
咲夜の出番も多かったのも良かったですね。
本編がシリアスな話だった分、和やかな雰囲気だったのが本当に良かったです。
ちはやという人間的にも清涼剤というか和やかになれるキャラですし。
Hfは本編のちはやルートの続きでもありますから
本編後でも瑚太朗とちはやと咲夜が平和にやっていけたということが分かって良かったです。
・ルチア(アカリ)ルートも良いよね
ルチアルートと言いつつほぼアカリルートですが、
アカリルート良かったですよね。
ルチアルートは本編の中でもかなりシリアスなルートだったので
本編のIFの物語とはいえ和やかなお話があったのは良かったですね。
ブレンダ・マクファーデンとの決着が付いたのも良かったですね👍
・静流ルートで同期組揃うの良いよね
ガーディアンの同期組が好きなので静流ルートで同期4人が揃うシーンがかなり好きです。
3人でサンマを焼くところを静流が見ているシーンとかもかなり好きです!
静流ルート自体も原作のシナリオを補完する形でとても良かったですねぇ。
⑩Angel Beats! -1st beat-
・俺が結婚してやんよ!ABの中でもかなり好きなシーンです。
音無が最後決めるのでなく、日向が最後決めるのが熱いですね。
それまでの日向とゆいにゃんの絡みもしっかり描かれていて
2人の間柄だからこその名シーンだったと思います(´;ω;`)
このシーンでゆいにゃんが消えた後でも
日向は音無に付き合って最後までいてくれると言ってくれるのも良いんですよねぇ。
ABは音無と日向の友情が熱いですね……!👍
・お前の人生だって本物だったはずだろ!
AB名言シリーズその2
直井に対して音無が叫ぶシーンですが、
それまでは直井のことについてほとんどなにもわからないんですよね。
このセリフの後に直井の人生の回想が始まるんですが
決して長くはない回想なんですけど、それだけですごく感動しました。
直井自身のキャラも凄く濃いのでかなり好きになりましたネ👍
・ドナーカードに書くシーン
3つ目もセリフにしたかったんですけどできませんでした。
ドナーカードの存在は認識してはいるものの
やっぱり自分で記名したりとかはしていなくてあまり意識をしたこともなかったんですが
このシーンを見て記名するのもありかもと思えました。
ドナーという形で音無の生きた証を残すというのが良かったですね。
⑪Charlotte
・純粋にアニメとして面白い単純に毎週わくわくして見ることが出来るアニメだと思いました。
他と違いゲーム原作でないというのもありますが、
先の展開が予想できなくて見ていてとても面白かったです。
色んな能力者が登場するというのも良かったです。
次はどんな能力者が出るんだろうとわくわくして見ていましたね👍
・ゆさりんのキャラが好き
アイドル系のキャラは腹黒い一面がありがちだったり
色々背負っていたりするのが多いと思っていたんですが、
ゆさりんはただひたすら明るくて元気なアイドルで
闇を一切背負っていなかったのが良かったです。
姉の方が闇の要素を背負ってくれたおかげですかね?
・後半の展開が熱い
妹が亡くなった後の後半の展開が熱くて良かったですね
兄のことを思い出したり、
過去に戻ったり
妹を救ったり
友利が誘拐されたりなどなどなど
後半部分の展開がとにかく熱くて良かったです!👍
⑫Harmonia
・BGMが神ってるHarmoniaのBGMが総じて好きなんですよねぇ。
Terrarum、Library、Tristitia、Pecado、HalitusなどのBGMが大好きです。
特に好きなのはOppeidumですネ。
退廃した街の雰囲気が出ていてとても大好きです。
・ヤンデレ?シオナ
シオナは普段は優しい子なんですけど、
ティピィの話になるとなぜか怖い雰囲気になるので
嫉妬……?ヤンデレ……?かと思ってそわそわしました。
他のKey作品ではそういうキャラはいなかったのでとても新鮮で良かったですね。
実際はティピィのことを想っていただけだったというのも良かったですね。
・作品自体の雰囲気が好き
BGMの印象もあるのですが、
Harmoniaの退廃した世界の雰囲気がとても好きなんですよね。
退廃した街でロボットたちがかつての人間のような暮らしをしているというのもとても好きです。
その街で暮らしているロボットたちは人間ではないけれど
人間よりも人間らしいというのが良かったです👍
⑬Summer Pockets REFLECTION BLUE
・つむしずは良いぞつむしずは良いぞ👍
・静久ルートがKey作品で一番好きなシナリオ
そもそも静久という人が好きというのはもちろんなのですが
シナリオ自体がとても好みのタイプでした!
・科学なのかオカルトなのかどちらとも解釈できる不思議な現象
・親子の絆
・序盤の伏線が後半で回収される展開
・記憶をベースにした話
・羽依里との恋愛要素
・紬との友情要素
・静久ルートにのみ存在するバッドエンド
などなど僕好みの要素がたくさんあって最高でした👍
・鳥白島が好き
そもそもサマポケという作品自体が鳥白島が好きにならないと
楽しめない作品だと思っているので、
全てプレイし終わった後は鳥白島という舞台自体が好きになっていました。
リトルバスターズに近しいものがありますね。
リトルバスターズはリトルバスターズというグループを好きになりますが
サマポケの場合は鳥白島そのものを好きになりました👍
⑭神様になった日
・OPの曲良いですよね君という神話良いですよねぇ
曲も良いですが、映像もとても良くて
これから何かが始まるんだという期待感に溢れるもので良かったです👍
・ひなの万能性
麻雀を予測できたりチンピラの動きを予測できたり
競馬を予測できたり天気を予測できたり伊座並さんの母親の声を出せたりと
色々と万能だったのが良かったですね。
・麻雀回が面白すぎる
麻雀回のインパクトは強かったですね。
無限立直やドラ隣ドラ隣などのパワーワードも良かったです。
ああいう笑える回があるのも良かったですね。
⑮LOOPERS
・竜騎士07のシナリオだからこその良さルーパーズというだけあってループものをよく書く竜騎士07だからこその良さがあったと思います。
後半の熱い展開もひぐらしなどによくある友情物の熱い展開で良かったと思います。
序盤のホラー展開も竜騎士07らしさがあって良かったですね👍
・Key作品でも珍しい熱い展開
竜騎士07の味が出た結果だと思うのですが、
Key作品には珍しく熱い展開があったのが良かったです。
みんなが協力して何かを成し遂げようとする熱い展開で感動するシナリオで
とても良かったと思います👍
・主人公に声があることの良さ
Keyの中でもかなり珍しく全編通して主人公のタイラにボイスがあるのが良かったです。
竜騎士07の主人公は熱い台詞を言いがちなので
熱い台詞をボイス有で聞けたのがかなり良かったです!👍
以上、Key全作品(Kanon~LOOPERS)の良かった所3つでした
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